住んでみて分かった新築住宅で後悔した15のポイントとその回避策

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マイホーム計画

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こんにちは、桐生(きりゅう)です。

自宅を持つことは多くの人にとって夢ですが、新居に引っ越した後に「想像していたのと異なる」と感じることは珍しくありません。
家を買うことは人生で最大の投資の一つに数えられます。
そのため、理想に近い快適な住まいを実現するためには、新築住宅の購入時に考慮すべき点や家造りの秘訣を知っておくことが不可欠です。

 

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間取り選びで感じる後悔

新築の住宅には夢がいっぱいですが、実際に住み始めると「思っていたのと異なる」と間取りに対して後悔することがしばしばあります。
一旦決定した間取りは、変更が困難で、後から後悔しても修正はできません。
この記事では、新築住宅の間取りを決定する際に後悔を避けるためのアドバイスやポイントをご紹介します。

後悔例1:家事動線が非効率

新築住宅で後悔されることの一つに、非効率な家事動線があります。家事動線が悪いと、家の中を繰り返し移動する必要があり、家事の効率が落ちます。
住み始めた後で動線の問題に気づいても、間取りを変更するのは難しいため、計画段階で注意深く考えることが必要です。
日々の活動や家事の流れを良く検討し、スムーズに動けるように計画しましょう。

後悔例2:収納スペースが不足

新居に住み始めてから、「もっと収納スペースを増やしておけば良かった」と思うことがよくあります。
十分な収納スペースがなければ、新築であっても家が散らかって見えがちです。
収納スペースを計画する際には、持ち物の量を正確に把握し、家のサイズに合わせた収納を設計することが重要です。
効率的な収納スペースを設けることが、使いやすい住まいづくりの鍵になります。

後悔例3:吹き抜けの空調に関する問題

吹き抜けがある住宅に憧れて購入するものの、空調効率の悪さや高い光熱費に後悔することがあります。
「開放的だけれども、冷暖房の効き目が悪い」「冬は足元が冷える」といった問題が生じることがあります。
吹き抜けの計画をする際は、これらのデメリットを理解した上で、断熱性や気密性を向上させるような家づくりを心がけましょう。

後悔例4:狭すぎる玄関

リビングスペースを優先して玄関を狭く設計しすぎると、靴や荷物が溢れてしまうことがあります。
「新築だからこそ、リビングやキッチンを広く取りたい」と考える人もいますが、玄関は家の顔となる大切なスペースです。
玄関で後悔しないよう、適切な収納スペースを確保し、常に整理整頓された状態を保つことが大切です。

 

水回りの計画で感じる後悔

新築住宅を建てた多くの人々が、水回りのレイアウトを誤って後悔するケースがあります。見た目や機能に魅力を感じても、実際の生活での使い勝手が損なわれることが原因です。
計画段階での綿密な検討が不足すると、住み始めてからの不便さに繋がります。これから家を建てる方へ、水回りで後悔しないための事例をご紹介します。

後悔事例5:見た目を優先したキッチン選択

キッチン選びでデザインを最優先すると、実際の生活で使いづらさを感じることがあります。
特に、スペースに余裕がない中でアイランドキッチンを設置すると、リビングやダイニングエリアを圧迫し、家全体の使い勝手が悪くなる恐れがあります。また、キッチンが開放的過ぎると、常に整頓が求められ、ストレスの原因となり得ます。したがって、家の広さとキッチンのデザインを慎重に選ぶことが肝心です。

後悔事例6:パントリーを設けなかったこと

新築の家でパントリーを設けなかったことを後悔する家庭が少なくありません。
特に、食品や日用品をまとめ買いする家庭では、適切な収納スペースが確保されていないと、すぐに物が溢れかえります。
パントリーがあれば、食品や日用品を一箇所で整理でき、日々の家事が格段に効率化します。また、非常食や防災用品の保管にも便利です。家庭の規模や生活パターンを踏まえ、パントリーの設置を検討することが推奨されます。

後悔事例7:洗面所とトイレの配置ミス

水回りの配置が生活の質に大きく影響するため、間違った配置は後悔に繋がります。
例えば、洗面所と脱衣所が同じ場所にあると、誰かが浴室を使用中に洗面所が使えなくなることがあります。
また、トイレを玄関の近くに設置すると、来客時に不快な臭いが気になったり、リビングから離れていて不便だったりします。
日々の生活をスムーズにするため、洗面所やトイレの位置は慎重に決めることが大切です。

 

設備選びでの後悔

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新しい家の設備を選定する際は、機能性や日々の使い勝手を十分に検討することが大切です。
期待していたものと異なる使い心地に後悔することを避けるため、詳細にわたって検討する必要があります。

後悔事例8:窓の配置と大きさの見誤り

リビングの光量不足、隣家からの覗き見、強すぎる日差しなど、窓の配置や大きさにより後悔するケースは珍しくありません。
窓の設計では、見た目の美しさだけでなく、光の取り入れ方、プライバシーの保護、窓のサイズなど、多岐にわたる要素を考慮することが求められます。
設計初期に専門家の助言を求めることも有効な手段の一つです。

後悔事例9:コンセントの位置と数の不足

家電を設置したい場所にコンセントがない、またはコンセントの数が足りないと、延長コードに頼るなどの不便が生じます。
家電の配置計画を事前に立て、それに基づいてコンセントの位置と数を決定することが重要です。
今後の家電の増加も見越して、コンセントを多めに設けることや、特にキッチン周辺には充分な数のコンセントを確保することが推奨されます。

後悔事例10:調光機能がない照明

照明計画を後回しにして、「調光機能があればよかった」と感じることがあります。
読書時やリラックスタイムには、色や明るさを調節できる照明が適しています。
調光可能な照明を取り入れることで、シーンに合わせた照明を楽しむことができます。
特に、寝室では調光機能を持つ照明を設置することで、就寝前の時間を快適に過ごすことができます。

後悔事例11:エコキュートの容量の見積もり不足

エコキュートは多くの新築家庭で導入されていますが、タンクの容量が実際の使用量に合っていないために後悔する例もあります。
特に多くのお湯を使用する日があると、十分なお湯が得られず、また沸くまでの時間がかかることが問題となります。
寒い季節にお湯が足りなくなると大変不便ですので、家族の使用量を考慮して適切な容量のエコキュートを選ぶことが肝心です。

 

子ども部屋の配置における反省点

子どもの成長や家族構成の変化に対応できるよう、柔軟性のある間取りを計画することは、子ども部屋の設計において考慮すべき重要なポイントです。

後悔事例12:足りなくなった子ども部屋

家族構成の変化や子どもの成長によって「もうひと部屋あればよかった」と感じる場合があります。
しかしながら、最初から余分に部屋を作ってしまうと、使い道に困ることや、他の空間が狭くなるデメリットもあります。
将来的に子ども部屋が必要になることを見越して、ある程度の柔軟性を持たせた設計を検討することが望ましいです。
例えば、後から簡単に仕切りを設けて部屋数を増やせるような間取りや、必要な配線を予め計画しておくと良いでしょう。

後悔事例13:リビング上の子ども部屋の騒音問題

リビングの直上に子ども部屋を設けた結果、子どもの活動音が下の階に響き、静かに過ごすことが難しくなるケースがあります。
子ども部屋の位置選びには、将来的な家族の生活スタイルを想像し、騒音の影響を最小限に抑えることが重要です。

 

外構デザインにおける後悔

家の外観や庭のデザインにもこだわりたいところですが、メンテナンスの手間やコストを考慮しないと後悔することがあります。

後悔事例14:ウッドデッキの維持管理

ウッドデッキは屋外のリビングスペースとして魅力的ですが、天然木製の場合、定期的なメンテナンスが欠かせません。
自分でメンテナンスを行う場合でも、面積が広いと相当な労力を要しますし、専門業者に依頼するとその都度コストがかさみます。
ウッドデッキを選ぶ際は、メンテナンスのしやすさや長期的なコストも考慮に入れるべきです。

後悔事例15:庭のメンテナンス負担

庭のある生活は理想的ですが、植物の手入れ、雑草の除去、落ち葉の掃除など、意外と手間がかかります。
自分でメンテナンスを行うのが難しい場合は、定期的な業者の手入れが必要になり、長期的な費用が発生します。
庭を設計する際は、自分で管理できる範囲や、維持管理にかかる費用を予め検討しておくことが賢明です。

 

理想の住宅を実現する4つの重要ポイント

後悔しない家づくりをするためには、以下の4つのポイントに注目することが大切です。

家事と日常生活の流れを効率的に設計する

家事や生活の動線がスムーズでなければ、日々の暮らしが不便になります。
特に、洗濯などの家事ロードを軽減するためには、動線を短くして、日常の活動を妨げない設計が必要です。

生活の変化に柔軟に対応できる間取りを選ぶ

家族の増減やライフスタイルの変化に対応しやすい間取りを選択することが望ましいです。
将来的に階段の利用が困難になることも想定し、1階での生活が可能なプランを検討すると良いでしょう。

丁寧な収納計画を立てる

収納は量だけでなく、配置やサイズが非常に重要です。
生活動線に合わせた収納を計画することで、使い勝手が向上し、整理整頓が容易になります。

流行りを追うより実用性を重視する

見た目の良さや流行に左右されず、実際の生活に合った選択を心がけることが大事です。
外見が魅力的でも、実用性に欠けるアイテムは生活空間を圧迫しかねません。

まとめ:理想的な新築住宅への道

新築住宅を計画する際は、魅力的に感じる特徴も将来の生活スタイルや利便性との相性を考えて選ぶべきです。
本文で紹介した一般的な後悔事例を参考にして、計画段階から慎重に考えることで、理想の住宅を実現させましょう。

あなたが心から
「この選択をして良かった」
と思える未来を迎えることを心から願っています。

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